こんにちは、ゆかです。自宅でもホテルのアフタヌーンティーばりの優雅なティータイムを過ごしたいと思い、これまでの自分の人生経験を総動員して探した結果、8曲発見!定番のクラシックはもちろん、洋楽、ゲームなどあらゆるジャンルから厳選しております。自宅でくつろぎながら優雅に紅茶を嗜みたい方はぜひ参考にしてみてください。
【ティータイムにおすすめ】自宅でも紅茶を優雅に嗜める音楽8選
自宅でティータイムを過ごすため、紅茶の老舗マリアージュフレールの店舗を訪れて、紅茶の茶葉など購入してきました↓
「せっかくおフランスのお高い紅茶を購入したのだから、自宅の安アパートでも優雅にくつろぎながら紅茶を嗜みたい!」
と思い、Youtubeでラグジュアリーな空間を演出できる音楽を集めて、プレイリストを作ることに。
紅茶に合う音楽を検索したというよりは、これまでの自分の人生経験を振り返って、
「これならラグジュアリーなティータイムを過ごせそう!」
という独自目線で集めることに。
なので、結構クセ強めかも?
独自目線で厳選した結果、8曲集めることができました。
この7曲でプレイリスト作ってティータイム過ごしてみたんですけど、
めっ…(溜め)…ちゃくちゃ、いい!!
安アパートの自宅が、一気にヴェルサイユ宮殿に変わりましたわ。
なので、おすすめ!
集めた8曲をジャンル分けしてみました。
- 優雅にくつろげる音楽
- ゆったりとくつろげる音楽
- ポップにくつろげる音楽
このジャンルに分けて7曲紹介していきますね。
あ、最後にクソみたいなおまけつけておきましたので、お楽しみに♪ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
優雅にくつろげる音楽
優雅にくつろげる音楽は、王道の豪華絢爛な音楽。
目を瞑ると、ヴェルサイユ宮殿が広がるような妄想を掻き立ててくれる音楽です。
まるでヨーロッパの貴婦人にでもなって、豪華な宮殿で「ヲホホ」と言いながら紅茶を嗜んでるかのような気分に浸れるそんな音楽。
バイオリン協奏曲集「四季」より「春」第1楽章:ヴィヴァルディ
まず真っ先に浮かんだのが、ヴィヴァルディの春!
小学生の時、給食の時間に流れてたのがこのヴィヴァルディの春で、伸び切ったラーメン食べててもヴィヴァルディの春のおかげで、すごく高級なランチを頂いているかのような錯覚に陥っていたのが強烈に印象に残ってるんです。
伸び伸びラーメンを高級ランチにメタモルフォーゼしてくれちゃうヴィヴァルディの春ですぜ?
正真正銘高級品のマリアージュフレールの紅茶を嗜みながら聴けば、強風で屋根がぶっ壊れたような自宅の安アパートでも、高級なティータイムを過ごせること間違いなし!
ということで、一番にプレイリストに加えました。
アイネ・クライネ・ナハトムジーク:モーツァルト
モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク。
これも誰もが聴いたことあるクラシックの名曲でしょう!
ただ、私は音楽は出てくるんだけど曲名が出てこず、調べまくりましたわ。
曲名聴いてもピンとこないけど、音楽聴いたら知ってる!みたいな。
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」はドイツ語で「小さな夜の曲」という意味とのこと。
この音楽聴いてると、眼の前で舞踏会が開催されていて、それを横目に紅茶を嗜む…みたいなイメージがします。
王宮のロンド:すぎやまこういち
クラシックではないですが、誰もが一度は聴いたことのある名曲ではないでしょうか。
ドラクエⅢのお城のBGMですね。
ゲーうミュージックでありながら、先にご紹介したヴィヴァルディの春やモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークに一切引けを取らないクオリティ。
日本人が作曲したなんて思えないヨーロッパの王宮、宮殿を彷彿とさせる音楽。
すぎやまこういちさんの才能に浸りながら、王宮にいるかのような雰囲気を味わえる、ティータイムにぴったりの音楽です。
ドラクエⅢの音楽では、戦闘のテーマが一番好きなんですけど、これはティータイムには合わないなあと思って却下しました。
happiness of marionette:dai
この音楽は知らないという人、多いんじゃないかな?と思います。
「うみねこのなく頃に」というゲームのBGMです。
「ひぐらしのなく頃に」の竜騎士07さんの作品ですね。
「うみねこのなく頃に」は日本の大富豪、右代宮金蔵の子供や孫たちが登場するミステリーファンタジーなんですけど、金蔵が西洋かぶれなので子どもも孫も西洋風の名前だし、住まいも洋館。
なので、ゲームのBGMもヨーロッパ調の音楽となっており、クラシックのような音楽が多いです。
そんな「うみねこのなく頃に」のゲームミュージックの中で、豪華なティータイムを演出してくれる音楽があったなと思ってこのhappiness of marionetteをピックアップしました。
どうですか?
紅茶にぴったりあうと思いませんか?(´∀`*)ウフフ
「うみねこのなく頃に」だと私は「hope」と「worldend dominator」が好きなんですけど、「hope」は切ない、「worldend dominator」は戦闘曲なので、どちらもティータイムには合わないですね。
作曲者のdaiさんは「ひぐらしのなく頃に」のゲームミュージックの作曲も手掛けられており、一番有名なのは「you」なんじゃないかな。
曲名知らなくても音楽聞くと、「あ、聴いたことある!」という方多いんじゃないかなと思います。
私もめちゃくちゃ好きで、聴くと胸が締め付けられる…。
…ので、こちらもティータイムには合いませんね〜。
でも素晴らしい曲なので、聴いたことない方はぜひ聴いてみてください。
ゆったりとくつろげる音楽
豪華さもあるけれど、ゆったりとした曲調の音楽。
豪華さも欲しいけど、リラックス効果強めが良いなという場合におすすめな音楽をピックアップしました。
カノン:パッヘルベル
ヴィヴァルディの春の次に、ティータイムに聴きたいなと頭に浮かんだのがパッヘルベルのカノン。
中学校の時、クラス対抗合唱コンクールで私のクラスの曲が「遠い日の歌」だったんですけど、この曲の後半がパッヘルベルのカノンなんですよね。
当時初めて聴いたときに、
「なんて美しい音楽なんだろう…」
と感動して、後に後半部がカノンというクラシックだったと知ったので、強烈に印象に残ってました。
自宅で紅茶を嗜むときに聴きたい音楽を考えたときに、
「ヴィヴァルディの春やモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークのような豪華さはないけれど、ゆったりとした気品があるからティータイムのときに聴きたい!」
と思ってチョイス。
ひとりティータイムで、音楽も紅茶も時間もじっくり堪能したい!というときにおすすめなんじゃないかなと思います。
Southampton:James Horner
映画「タイタニック」からひっぱってきました。
タイタニック号が出港する時に流れる挿入曲で、曲名の「Southampton(サウサンプトン)」は出港したイギリス南部の都市名です。
豪華客船の出港にふさわしい荘厳で豪華絢爛な音楽!
まるでこれから出向するタイタニック号のラウンジでティータイムを過ごしているかのような思いに浸れる素敵な音楽なんじゃないかなと思います。
優雅にくつろげる音楽として紹介しようかと迷ったんですけど、映画「タイタニック」の世界観を思い浮かべながらゆったりとした時を過ごせるかなと思って、ゆったりとくつろげる音楽としての紹介にしました。
一度でいいから、タイタニック号ばりの豪華客船に乗ってみたいわ…。
Only Time:Enya
曲名、ボーカルの名前を聴いたことがなくても、音楽を聴けば
「あ、どこかで聴いたことある。」
という方も多いんじゃないでしょうか。
私もその一人で、
「聴いたことあるんだけど、曲名なんだ?ボーカル誰?」
という状態だったんですけど、
「絶対ティータイムに聴きたい!」
と思って、無理くり調べまくりました。
Only Timeという曲名だったんですね。
究極の癒やしボイスと癒やしメロディーの調和で、極上のくつろぎティータイムを過ごせるハズ!
あまりの心地よさに寝てしまうかも?(´∀`*)ウフフ
ポップにくつろげる音楽
フランス貴婦人のような豪華なティータイムばかりでは飽きてしまうかも?
たまにはカフェのような空間で気軽なティータイムもいいんじゃない?
ということで、カフェでくつろいでいるかのような気分が味わえる音楽をピックアップしました。
自宅に友人を招いてティータイムというときにおすすめの音楽です。
LOVE:MAMAMOO
韓国ドラマ「トッケビ」のOSTです。
ドラマの中で、カフェのシーンで使われている音楽です。
韓国ドラマ「トッケビ」は見事に大ハマリしまして、OSTもDVD-BOXももちろんもってるんだけど、一人でロケ地も巡ったほど。
しかも韓国のロケ地じゃなくて、カナダのロケ地ねwww
真冬真っ只中の1月末〜2月頭にかけて一人で行ったんですけど、寒い通り越して痛かった。
気温低くなると寒さに痛さというスパイスが加わるんですね。
大阪府出身の私が生まれて初めて体験する寒さでしたわ。
自宅でティータイムするのをイメージしたときに、
「トッケビのカフェのシーンで流れてた音楽も、意外に紅茶にあったりするんじゃないかな?」
と思って改めて聴いてみたら、
「うん、合うな♪(´∀`*)ウフフ」
と確信しておすすめとして紹介するに至りました。
おまけ:ティータイムに全く合わない音楽
お待ちかね(?)のおまけコーナー。
ここまでティータイムにぴったりあうおすすめの音楽をご紹介してきましたが、最後は逆にティータイムに全く合わない音楽を1曲ご紹介して締めようと思います。
↑なんで?
それがこちら↓
知ってます?
アニメ「おぼっちゃまくん」のオープニングテーマ「ぶぁい Yai Yai」です。
令和の今の時代じゃ考えられませんが、平成初期は土曜8時のゴールデンタイムに平気で流れてました。
いやぁ、いい時代だったwww
どーでもいいですが、私の弟は母親に
「ちゃま」
って呼ばれてたな…。
ティータイムに合う音楽をこれまでの人生総動員して脳内検索したときに、何故かこの音楽が浮かんできて
「これが高級ホテルのラウンジのティータイムで流れてきたら、紅茶( ꒪.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨꒪)ブッ!!ってなって台無しだろうな(´_ゝ`)フッ…」
と思ったので、おまけとして紹介することにしました。
まあ、高級ホテルじゃなくてもお店で
「ともぉ〜だちんこぉ!!( ✧Д✧) カッ!!」
なんて流れてきたらアウトですが。
それにしても、この音楽の作詞はおぼっちゃまくん原作者の小林よしのり先生が書かれたんですけど、歌詞のセンスが天才的なんですよね〜。
「ぽっくんは歩く身代金」ですよ?
そんなフレーズ出てこんわ。
どんなのーみそしてんのよ、天才すぎるでしょ…。
今度友達とカラオケ行く機会があったら、歌ってみようと思います。
ではでは〜ノシ